こんにちは
努力型ブロガー
「ニプー」です。
今回は
【手作りカレーで稼ぐ方法】
特集です。
以前【ラーメンブログで稼ぐ方法】を
ご紹介しましたが、
今回は同じく国民食の１つである
カレーをピックアップしました。
ラーメンもそうでしたが
カレーという題材も
決して稼ぎやすいものではありません。
しかし、全国で頑張っている
カレーファンの方々の熱意に後押しされて
カレーで稼ぐ記事を作成しました。
カレーブログの収入の柱は
Googleアドセンスと
アフィリエイト
の2つです。
はたして、実際に稼げるのかどうか。。。
今回は
手作りカレーに重きを置いて、
徹底研究を行い、ファンを作って
儲ける方法をご紹介します。
ちなみに「無料ブログ」ではなく「有料ブログ」を推奨します。
目次
カレーブログのメリット
カレーブログのメリットはこの通りです。
・カレーへの情熱をいかんなく発揮できる
・効能がある・体にいい
・検索ボリュームが多い
それぞれ確認していきましょう。
カレーへの情熱をいかんなく発揮できる
カレーへの底知れぬ愛を
どこに吐き出せばよいかわからず
インド人が多い西葛西でくすぶっている方に朗報です。
「カレーを作ってを食べる」
非常にシンプルかつ日常的出来事で
お金を稼げるようになれば
あなたの体は
「稼いだお金で新たにカレーを作って食べる」
ことを繰り返す
さながら永久機関と化します。
カレーブログで稼ぐために必要なことは
たった一つ。
それは「カレーへの愛情」です。
熱い情熱を筆にのせることで
他の人には書けない最高のブログが出来上がります。
逆にカレーへの情熱が無ければ
稼ぐことは不可能。
内に秘めたる思いに不安を感じる場合は
参入しない方が無難です。
効能がある・体にいい
ラーメンとは違い
カレーは香辛料の塊なので
ありがたい効能が目白押しです。
ラーメンブログの場合は
寸胴でスープを作ると一人で食べきれないし、
食べ過ぎると体に悪いという問題がありましたが
カレーはその心配は少ないです。
検索ボリュームが多い
カレーの月間検索ボリューム（検索量）は
45～70万ほどです。
基本的に特化ブログは
月間検索ボリューム30万以上が望ましいと言われています。
その点において
カレージャンルは特化ブログに適していると言えます。
カレーブログのデメリット
残念ながら深刻なデメリットが存在します。
それぞれ確認していきましょう。
・ASPに案件が無い
・香辛料や調理器具は薄利多売になりがち
ASPに案件が無い
ASPに案件がありません。
もちろん、Amazonや楽天には
アフィリエイト出来る商品がたくさんありますが、
「A8.net」「afb」などの
大手ASPに案件がないので
少ないアクセスで大きく稼ぐことが出来ません。
カレーブログは大量のアクセスを集めて
コツコツ稼ぐ必要があります。
香辛料や調理器具は薄利多売になりがち
カレーに必要な材料や
調理器具は多数存在するので
商品の販売自体はしやすいです。
問題は手数料が安いところ
紹介料率 商品カテゴリー 10% Amazonビデオ(レンタル・購入)、Amazonコイン 8% Kindle本、 デジタルミュージックダウンロード、Androidアプリ、 食品&飲料、お酒、服、ファッション小物、ジュエリー、シューズ、バッグ、Amazonパントリー対象商品、SaaSストアの対象PCソフト(*2)
5% ドラッグストア・ビューティー用品、コスメ、ペット用品 4.5% Kindleデバイス、 Fireデバイス、Fire TV、 Amazon Echo 4% DIY用品、産業・研究開発用品、ベビー・マタニティ用品、スポーツ&アウトドア用品、ギフト券 3% 本、文房具/オフィス用品、おもちゃ、ホビー、
キッチン用品/食器、インテリア/家具/寝具、生活雑貨、手芸/画材2% CD、DVD、ブルーレイ、ゲーム/PCソフト(含ダウンロード)、カメラ、PC、
家電(含 キッチン家電、生活家電、理美容家電など)、カー用品・バイク用品、腕時計、楽器0.5% フィギュア 0% ビデオ、Amazonフレッシュ 紹介料上限(*1) 1商品1個の売上につき1000円(消費税別)
※カレージャンルで販売できそうな物に
赤下線を入れてます。
この中で稼ぎやすいのは
紹介料8％の
・食品＆飲料
・kindle本
となります。
10,000円の売り上げで800円の利益。
これを見ただけでもカレーで稼ぐのは難しいことが
ご理解いただけたと思います(;^_^A
カレーで稼ぐ方向性
カレージャンルの記事の内容と方向性はコチラです。
・カレーの食べ歩き
・コラム
・商品紹介記事
・オリジナルレシピ
・研究
・差別化を図る
・YouTubeをスタートさせる
・Twitterも有効活用しよう
長々と書きましたが、
それぞれチェックしてきましょう。
カレーの食べ歩き
これは誰しもが一番初めに考える
内容だと思います。
自分のお住まいの地域の
カレー店を食べ歩いてレビュー記事を書く。
ある程度カレー屋さんが多い都会住みの方じゃないと
出来ない内容です。
この記事の良いところは
実際にお店に行って食べる経験により
記事が書きやすいということです。
逆にデメリットは
食べログなどの強力なライバルが存在する
ということですね。
もちろん、記事数を増やすことで
ブログに対するGoogleの評価が上がるので
決して無駄とは思わず書いていきましょう。
コラム
カレーの歴史や香辛料などの
知識のコラムを書いていきましょう。
この種類の記事があることで
ブログに説得力が生まれ、
読者の信頼感が高まるので
商品が売れやすくなります。
商品紹介記事
商品を紹介することを目的とした記事です。
例えばカレールウ、スパイスや調理器具など。
ちなみに、商品紹介記事の花形はランキング記事です。
いきなりランキングは書きにくいと思った場合は
個別の商品紹介記事を書いていき
ある程度溜まったらランキング形式にしましょう。
ちなみに、
コラムを書いた際に
関連する商品をおススメしてもOKです。
研究・オリジナルレシピ
市販のカレールウを使ったものから
一歩踏み込んで、
自作カレーを研究することをお勧めします。
研究することで、
記事のネタ切れを防ぎ、
カレーに対する知識も増えます。
さらに、どこかで聞きかじった知識だけの
カレーコラムを脱却し
実践を踏まえた一歩先のカレー職人となることで
読者と絶対的な信頼感を築きましょう！
差別化を図る
上記の研究を突き詰めれば
差別化を図れますが、
この様な方法もあります。
少し前にツイッターでバズった内容ですが、
一日三食、一汁三菜、、無茶なこと言わないでください。。これが一人暮らしの男子大学生(業務用タンドール所有)の自炊の実情です。 pic.twitter.com/ktZvgkvfVg
— そーのすけ【京大カレー部総料理長】 (@sonosuke20) May 17, 2020
バズった理由は
・カレーへの情熱
・学生だったこと
・他の人があまりやっていないこと
など、様々な要因がありますが
強いライバルが存在せず、
かつ、自分の「得意」を活かした
方向で情報を発信したことが大きいです。
自分の「特技・特性」を一度考えてみて、
カレーに合わせることが出来ないか考えましょう。
YouTubeをスタートさせる
上記の「カレー＋得意」を見つけたときは
是非YouTubeをスタートさせましょう。
基本的にYouTubeは得意なことを活かさないと
上手くいきにくいです。
「得意」が生かせない場合は
先にブログで「カレー研究」を
ある程度頑張った後に参入しましょう。
もちろん、ブログじゃなくて
いきなりYouTubeからスタートしてもいいですが
撮影・編集のハードルが若干高いので
心して取り掛かってください。
Twitterも有効活用しよう
上記の学生が一躍脚光を浴びたのは
そもそもTwitterで情報を発信していたからです。
おそらくブログだけだと
ここまで注目を浴びることはなかったでしょう。
TwitterはブログやYouTubeと相性がいいので
一緒に開設してコツコツ育てていくことをおススメします。
カレーで稼ぐ方法 まとめ
いかがでしたでしょうか。
【手作りカレーで稼ぐ】
ブログなどで徹底的に研究を重ね、ファンを作って儲けよう
というタイトルで記事を書いてきましたが
ASPに高額な案件も無いし
頑張ってPVを集めてコツコツ商品を売ることでしか
稼ぐことはできませんが、
YouTubeに参入して
自分のカレーに対する情熱をアピールしながら
ファンを付けていけばブログよりも
遥かに稼ぎやすいです。
ここまでの説明でお判りいただけたと思いますが
結論として、カレーで稼ぐためには
情熱を持って走り続けなければなりません。
半端な熱意の人は決して稼げない、まさに修験道です。
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以上
努力型ブロガー
「ニプー」でした。