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【ロングテールキーワードの探し方のコツ】メリットを理解してブログに取り入れよう!

 

こんにちは

努力型ブロガー

「ニプー」です。

 

この記事でわかること

・ロングテールキーワードとは

・ロングテールキーワードの探し方

 

「ロングテール」を直訳すると

「長いしっぽ」となるので、

「流行に流されず常に需要が尽きないジャンル」

のように思われるかもしれません。。。

 

ニプー
僕も初心者の頃、そう思っていました

 

ロングテールキーワードとは

「検索需要が少ないニッチなキーワードのこと」

 

検索需要が少ないと上位表示してもあまり意味ないんじゃないの?

 

と思われるかもしれませんが、

ロングテールキーワードの中には

ライバルが存在しない穴場的なキーワードが存在します。

 

特にブログをはじめたての頃は

ドメインパワーが弱いので

短期トレンド記事や

ロングテールキーワードでの

アクセス集めが有効です。

 

今回はロングテールキーワードの探し方

メリット・デメリット等を

解説していきます。

 

 

ロングテールキーワードとは

ロングテールキーワードは

検索需要が少ないキーワードと言いましたが

とりあえずこの表をご覧ください。

 

月間検索数
ビッグキーワード 10000~
ミドルキーワード 1000~10000未満
ロングテールキーワード
(スモールキーワード)
1000未満

基本的に検索数によって

「ビッグキーワード」

「ミドルキーワード」

「ロングテールキーワード(スモールキーワード)」

という感じで分けられています。

 

ただ、それぞれ明確な基準はありません

上の表はあくまで目安と考えてください。

 

 

ロングテールキーワードのメリット

ロングテールキーワードのメリットは

・ライバルが少ない

・検索意図が明確のことが多い

・検索者の心に響く記事が書きやすい

 

それぞれ確認していきましょう。

 

ライバルが少ない

まずは「ライバルが少ない」ことです。

 

基本的に大手企業や強いブロガーは

検索数の多いビッグキーワードで

記事を上位表示させようとしますが

 

ブログ初心者には無理です(;^_^A

 

一方で、強いライバルがいない

マイナーなキーワードであれば

頑張れば初心者でも上位を狙うことが出来ます。

 

また、ライバルがいるキーワードは

1位になれるかどうかは

やってみなければわかりませんが、

 

ライバル不在のキーワードを

見つけることが出来れば

簡単に1位表示させることが出来ます。

 

検索意図が明確

 

ロングテールキーワードの多くは

複合キーワードなので

検索者の意図がわかりやすいです。

 

例えば「野球」よりも

「野球 大谷 彼女」の方が圧倒的に

検索者の意図を考えやすいですよね。

 

「野球 大谷 彼女」で検索する人は

・大谷選手の彼女がいるのかどうか気になっている

・大谷選手の彼女が誰なのかが気になる

などが挙げられます。

 

このように、

それぞれ選んだキーワードで

検索者の要望に応えることが出来る記事が

書きやすいというメリットがあるわけですね。

 

 

検索者の心に響く記事が書きやすい

検索者の目的が明確なので

キーワード選びさえ間違えなければ、

 

購入意欲の高い読者を限定して

ブログに呼び込むことが可能

となります。

 

例えば「商品名」のキーワードは

普通のキーワードよりも

購入意欲の高い人が集まってきます。

 

なので

「商品名 口コミ」などの

キーワードで上位を取れれば

少ないアクセスでも収益を上げることが出来ます。

 

結果として、

ブログの読者が少なくても稼げるようになり、

ロングテールキーワードの記事を

増やせば増やすほど利益が増えます。

 

 

ロングテールキーワードのデメリット

ロングテールキーワードのデメリットは

・あまり検索されない

・検索ボリュームが少なすぎると誰も見ない

 

確認していきましょう!

 

あまり検索されない

もともと、検索ボリュームが少ないので

上位表示しても読者数があまり増えません

 

ゆえに

記事を増やしてもあまり読者が増えない

というデメリットがあります。

 

読者数が増えないと

ブログのモチベーションが下がって

辞めてしまうこともあり得ます(;´Д`)

 

あくまでもブログを大きくするための

前段階としてグッと耐え忍びましょう。

 

 

検索ボリュームが少なすぎると誰も見ない

例えば1か月あたり1人しか検索しない

キーワードで1位を取っても

ほとんど意味がありません。

 

初心者の方で失敗しやすいのが

この手の記事を量産し続けて

アクセスが増えずに

辞めてしまうパターンです。

 

ニプー
実際によくあります

 

ただし、月間検索ボリュームが

30の場合、1位に表示されると

大体1月あたり10人ほどのアクセスが見込めます。

 

ということは、

この検索ボリュームの記事を

30記事書けば月間300PV(ページビュー)。

 

この数字は初期段階としては

決して悪くないアクセスです。

 

 

ロングテールキーワード探し方とライバルチェック法

ロングテールキーワードの探し方は

普通のキーワードの探し方と同じです。

 

ライバルチェック法と合わせて

コチラの記事にまとめてあります。

キーワード選定とライバルチェックはコレだけ!【初心者でも簡単】

  この記事でわかること ・キーワードの探し方 ・選んだキーワードのライバルチェック法     記事が上位表示されない 上位表示されてもアクセスが増えない   ...

続きを見る

 

最低でも検索ボリュームが30以上の

キーワードを選ぶことがポイントです。

 

 

ロングテールキーワードの記事を書くコツ

次にタイトルに選んだキーワードを

左詰めにして入れて自然な文章を作ります。

「野球 大谷 彼女」の場合は

「プロ野球時代の大谷翔平選手の彼女は~」

みたいな感じですね。

 

タイトルの文字数は諸説ありますが

32文字前後にしておけば大丈夫です。

あと、記事の文字数は2000文字以上を推奨します。

少なすぎるとGoogleから評価されません(;^_^A

 

次に記事の中身ですが、

見出しにもキーワードを入れていきます。

基本的に既に上位表示されている

サイトの見出しを参考にします。

 

上位表示されているサイトは

Googleから適切に評価されている「答え」

というわけです。

積極的に見出しを参考にしていくことで

自分のブログが上位表示されやすくなります。

 

他にも、見出しに関しては

関連キーワード取得ツール

で「野球 大谷」「野球 大谷 彼女」

と検索し、出てきたものの中から選んでもOKです。

 

見出しはタイトルほど力はありませんが

「このキーワードで上位表示したらいいな」

というものを入れておきましょう。

 

あとは、「見出し」ごとに

見出しの答えを書くことが重要です。

 

例えば見出しが

「スライダーの正しい握り方」

であれば、

スライダーの握り方の解説を書く必要があるわけですね。

 

さらに

記事全体でタイトルの答えになってなくてはいけません。

例えばタイトルが

「スライダーの投げ方を徹底解説」

であれば、スライダーの投げ方を

解説した記事にならなけらばなりません。

 

読者は何か疑問を解決するために検索してきます。

記事がその答えになっていないと

Googleから評価されないので上位表示されません。

 

 

ロングテールキーワード まとめ

いかがでしたでしょうか。

【ロングテールキーワードの探し方のコツ】

メリットを理解してブログに取り入れよう!

というタイトルで記事を書いてきましたが、

 

ロングテールキーワードは

上位表示されやすいので

ブログ開設当初は積極的に取り入れていくべきです。

 

また、検索需要が少なくても

購買意欲の高いキーワードがあるので

めんどくさがらずに

アレコレ調べて腕を磨いいていきましょう。

 

 

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以上

努力型ブロガー

「ニプー」でした。

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